近年ガンの発生率は減る事がなく右肩上がりに伸びています。
同時に日本でも各種学会や国立のガンセンターまであるわけですからガンの研究は長く行われてきているわけで通常であれば年間何千億もの資金を投入し学会まであるのですからガンは減らなくてはいけません
学会や研究とはその病気や怪我を減らしたり軽減させる為に存在しているのも大きな役割だからです。
しかし現状ガン患者は増加の一途をたどっているのはなぜ?でしょうか?
ここに今日のポイントがあります。
ガンが学会や研究によりえた薬などで減らないのは今のガン患者の増加を見れば一目瞭然ですのでそれ以外の要素に目を向けないとガンは予防できません
何にでも言えますが原因の根本が間違えていれば数は減らないのです。まさに今のコロナなどの対策を見れば同じ事が言えるのではないでしょうか
ガンは体の中で慢性的な炎症が続く事で起きる事は知られています。
この慢性炎症を減らす事が重要になるわけですから炎症をおきづらくすれば良いわけです。
そこで重要なのが食事です。毎日なにげなく食べる食事の中には体の中にサイトカインと言う物質を作る食べ物もありそれらがサイトカインを多く作る事で白血球を増やして慢性的な炎症を体の中で作るのです。
毎日食べる食事皆さん一度見直してみてはいかがでしょうか?
疫学的研究でも炎症を起こしやすい食事とそうでない食事を食べる人を比べたデータが数多くありますがその差は三割以上ガンになるリスクに差が出ています。
疫学的研究では二割くらいの差が大抵なのですが三割以上となるとやはり食事とガンの発生はガンの発生にたいして何より先にやらなくてはならない事だと考えます。