NPOメディカルヘルスケア療法協会

NPOの公式ブログとして 〝病気になりづらい身体づくり〟健康をテーマに信頼性が高いエビデンスがしっかりとした研究を基にした論文を分かりやすくお伝えし皆様が正しい知識を日頃のヘルスケアに役立てもらいたいと考え日々発信していきます。

新型コロナニュースに物申す😊

一月から始まったコロナの報道には以前より問題と不信感がある。確かに事実をそのまま報道するのはよいがそれは真実ではないはず例えばテレビで美味そうなケーキを取り上げたとして見た感じ美味しそうなのは事実であるが食べて美味しいかは分からないものである。それと同じように確かにコロナに感染していて死亡したのは事実だがコロナが原因で死亡したかは又別の問題であると僕は考えるし報道としてはしっかりと真実を報道すべきであるとも考える今日はこの辺り書きたいと思います。

 


・ 岡江久美子さんが亡くなられて

岡江久美子さんが亡くなられて直ぐに僕の周りでは〝すごくショック〟とか〝あの若さで亡くなるなんてコロナやっぱり怖い〟と言う話が実際に聞こえてきました。僕はその後岡江久美子さんの状況を出来る限り調べてみて真実は別にあると考えるようになりました。

岡江久美子さんは乳がん

岡江久美子さんは乳がんです。乳がんには大きく4種類分類があり①女性ホルモンの影響を受けるタイプとそうでないタイプ②HERⅡ遺伝子の感受性があるタイプとないタイプがあり それぞれで治療方法が違います。

女性ホルモンの影響を受けるタイプに対してはホルモンが出ない治療を行いますし女性ホルモンの影響を受けないタイプでは科学療法(抗癌剤)を使用していきます。

この段階でも岡江久美子さんは放射線療法を行なっている 乳がん場合この治療は第一にはなかなか持ってこない治療であります。

乳がんの場合は外科的治療 ホルモン治療 抗癌剤治療が現状の治療法であり抗癌剤放射線療法を行なっていた岡江久美子さんはすなわち癌の転移が予想されるわけです。乳がん場合転移は骨盤転移と胸骨転移などの骨転移している場合が多い状況であります。この事から岡江久美子さんは乳がんであり抗癌剤を使用している中でホルモンの感受性が低い癌である事になり放射線治療を行う事があるならば転移と部分切除術を行い同時に再建手術はしていない所まではわかります。(再建した場所には放射線をあてると移植部が再生しづらくなります。)

この事から初期の乳がんではなく岡江久美子さんの癌はかなり進行していた事がわかります。

この段階で放射線抗癌剤、癌で物凄く免疫力が低いことは言うまでもありません コロナではなく通常の細菌感染での肺炎を起こし亡くなるのは残念ながらしかたありませんしむしろ岡江久美子さんは癌でお亡くなりなったとするのが妥当であり一般の方々にも分かりやすくなおかつ無駄にコロナへの不安を煽らずにすみます。

志村けんさん

志村けんさんの場合も書き加えれば元々肺炎が発症していてその後コロナに感染していますので当然肺炎の上にコロナですから亡くなる可能性は高いですしむしろコロナが全ての原因ではあれいません (志村さんは肝硬変であり初期胃がんの摘出を行なっています。昨年)

・まとめ

多くの癌患者さんがお亡くなりなる際に最後は肺炎になるケースは非常に多く癌の治療を行い体力や免疫力が著しく低下する事で細菌感染などを起こしやすいのは事実です。なので先に述べたお二人はコロナじゃなくとも例えばインフルエンザなどに感染していても同じ結果に繋がっていたとしても驚きませんすなわちガンにならない努力が必要です。それにはまず食事ですねあとは運動。この辺りは今日はかけませんので機会があれば詳しく書きますがコロナが流行り免疫力を高めようと考え食事をオーガニックにしたり急に走り出して体力を付けようとしても直ぐには付きません

特にマラソンなどを始める方は要注意です。歩くよりやや早いくらいの運動が良いですね

免疫とは筋肉を増やすことだったり食事を気をつける事なんですがもっと小さな細胞レベルミトコンドリアからの改善が必要になりますが書き始めたら終わりませんしこれを書いてる時間も真夜中…(T . T)

最近のニュースは事実を述べて真実をかたりませんそれにより無駄に不安や恐怖を煽るだけです。皆様もその辺りを注意して今後もニュースを見て下さいね