NPOメディカルヘルスケア療法協会

NPOの公式ブログとして 〝病気になりづらい身体づくり〟健康をテーマに信頼性が高いエビデンスがしっかりとした研究を基にした論文を分かりやすくお伝えし皆様が正しい知識を日頃のヘルスケアに役立てもらいたいと考え日々発信していきます。

漢方医学的予防

僕は今までご存知の様に20年以上休んだ事がありませんし360日は働いてきました。それはある程度予防してきているのも事実です。前回朝からルーティンをご紹介しましたが風邪やインフルエンザなどのもちろん今回のコロナにもし自分がかかりそう又は怪しい時の対処法を皆様にお教えします。

1 板藍根(バンランコン)を煎じてのむ

これは予防的に飲む漢方になります。しかし中々手に入らないのでその様な時には葛根湯を朝に飲みます。中国などでは風邪を引く前や風邪を引いている家族は夜間に沸かして毎日飲みます。飲むタイミングとしては僕は朝一番に飲むとか病院に行く時に飲むとか家族に熱の人がいる様な時にのみ自身の体を温め予防的に使用しています。

 


2 ビタミンC

これも前回話しましたが1日2~5gを5回くらい飲みます。最近ぼくはのど飴などで摂取したりしています。コロナの治療で武漢アメリカでは治療でビタミンCを点滴で投与しているくらいですので良いと考えます。(4時間おきぐらい)

 


3 もしかして?うつされたかな?の時に僕が飲むのは麻黄湯(マオウトウ)

これも風邪やインフルエンザの時に処方されている薬ですが僕は空腹時に一日三回お湯に溶いて飲みます。(葛根湯もお湯に溶きます)漢方は最後に〇〇湯と書いている物は全てお湯に溶きます。そうでないと効き目がありません 僕はかかったかな?みたいな時に直ぐに飲みます。タイミングが大事ですかかって症状が出て飲むのが普通ですが実はあまり効果はありません漢方は飲み方やタイミングは非常に重要です。僕は怪しいなと思ったら普段持ち歩いているので感染している人と接触した時や病院などにいき治療する際には飲んでいます。ちなみに葛根湯より麻黄湯の方が強いです。そして僕は念のために補中益気湯(ホチュウエッキトウ)を同時に飲みます。やはり一にち3回飲みます。

4 マスクをそいて喉を乾かさない 湿度40%以上 

上記は重要ですが 身体を温めて 冷やさないは十分に気をつけています。