NPOメディカルヘルスケア療法協会

NPOの公式ブログとして 〝病気になりづらい身体づくり〟健康をテーマに信頼性が高いエビデンスがしっかりとした研究を基にした論文を分かりやすくお伝えし皆様が正しい知識を日頃のヘルスケアに役立てもらいたいと考え日々発信していきます。

ワクチンについて私が思う事

私自身は感染しても重症化しない体をつくる事が大事だと考えていますしなるべく病気にならない為にも日頃から添加物や農薬などの体にとっての異物を口にしない様にして病気などにかかるリスクを下げるようにしています。ワクチンに対しては現状未だに治験すら終わっていないワクチンを重症化リスクの低い子供に接種が始まろうとしているのは非常に残念に思います。多くの資料や論文などから再度自身でも計算し考えてみても重症化リスクの低い子供に対しての摂取はワクチン摂取のリスクの方が摂取しないリスクより上回っている数値が現状は確認できると付け加えて書かせてもらいます。
その他のすでに使われているワクチンなどにしても
比較対象研究をしっかり行われている現状は世界的にみてもその様な研究はなくすなわち 皆さまが考えるワクチンに対する期待と効果については開発した会社から出たデータでありワクチンが必ず効くといったような科学的な裏付けになる話ではないわけです。
今回皆さんが摂取しているワクチンに対しては開発した会社ですらまだ治験すら終わっていないレベルですのでその辺りは個々でしっかり考えていくべき段階かと考えます。
確かに感染症の専門家が対策の舵取りをしていますが感染症の専門家がウイルスに詳しいわけではありません 魚屋さんが魚の生態に詳しいわけではないのと同じで 現実 飲食店などに対しての対策から三密まで行い今回再度の緊急事態宣言になるわけですから飲食店を槍玉に上げる前に再度やらなくてはいけないのは原因追求です。原因が特定出来ないから結果が出ないのですから感染源の特定を急ぐべきかと考えます。
昨今の医学は 熱が出たら解熱剤 腹が痛ければ下痢止め 血圧が高ければ血圧を下げる薬と 症状に対しての対処が優先でなぜこの患者が病気になったのかの原因を特定もせず治療するような生化学に医療を転訛したがる傾向にあるようです。それによりガン患者などは20年前に比べ5倍も増え 慢性疾患や成人病などは右肩上がりに増加しています。そもそもaといったらb cといったらdと言った治療ならば 先生はいらず単純に暗記が出来る知能指数が高い中学生にでも出来るような治療に果たして意味があるのでしょうか?
ガンなどを考えれば 食物を食べ体で最終的にブドウ糖に変えてミトコンドリアがATPに変えるなかで添加物などがその解糖系を阻害しブドウ糖ではなく乳酸を産生してしまうので細胞ががん化しガン細胞は体に入る糖質を乳酸に変える正常細胞に変わってブドウ糖に変化させる仕組みが始まりになりますので自分自身が好き勝手食べた結果正常細胞を破壊して起きる病気ですからガン検診などしても防げないわけです。
改めてコロナ禍を経験して学ぶ点は多いと思いますが健康については個々でしっかり考えていかなくては病気や感染症は減少しないと私は考えます。