NPOメディカルヘルスケア療法協会

NPOの公式ブログとして 〝病気になりづらい身体づくり〟健康をテーマに信頼性が高いエビデンスがしっかりとした研究を基にした論文を分かりやすくお伝えし皆様が正しい知識を日頃のヘルスケアに役立てもらいたいと考え日々発信していきます。

ワクチンについて

年明けより国内でも解禁になり周りでも『ワクチンどうなの』?と話が出ます。新型コロナのワクチンについて是非を問うのは難しいです。ワクチンは化学的に見ては有効であるべきですし科学の進歩の一つでもあると考えます。なので最近でたアメリカCDCからでたデータを見た感想を書こうと考えました。これを参考に皆様が各考えて摂取を検討する事が望ましいのではないでしょうか?

本来は厚生省がより今回のワクチンを勧めるのならばEUやその他の先行してワクチンを打っている国のデータなどを広く公表し一人ひとりの摂取する判断材料として出すべくだと私は考えます。

CDCのデータでは11万人にワクチンに摂取したところ3000人が日常生活に支障がでたと結果が出ています。そのうち6人が重篤なアナフラキシーショックがでたとの報告がありました。この数値は他のワクチンと比べてやや多いような気がしますがそもそもワクチンはこのデータぐらいの範囲ではないかとも思います。

重篤な人が出るのはお気の毒ではありますがある一定の集団にワクチンを摂取ると多少のリスクが出るのも事実ですし私自身子供に打つべきかと聞かれれば判断に困るワクチンは山ほどあるのも事実です。

ワクチンが有効か否かは当然現状では難しい話ですし今回この話をブログにしたのもあくまで参考にして貰いたいのと同時にマスクやPCR検査のように同調圧力においてワクチンが義務化になる事を恐れて書いています。あくまで各々が客観的なデータを元に独自に判断することがこのようなワクチン摂取には求められなくてはいけませんしお気の毒にも重篤な症状がでるようなことがあるワクチンですので同調圧力でも摂取などが起きない事を祈るばかりです。