近年 増えているのがサプリメント今や7000億円市場今回はこの商品をはてなしちゃいます。
僕は以前よりメデイアや新聞を完全には批判していませんが当然ですがスポンサーなどの件を考えると当然ですが皆様が見ていてもわかるように洗剤や車の排気ガスの批判はしません。なぜでしょうか？それは簡単な話で上得意先であるからです。この辺りは今後もレポートにも書いていくかもしれませんがまず皆様も頭にいれておくべき事実であり特に身体に関わる事はしっかりと自分自身で判断して良いか悪いかを見極める力を養うべきです。
① D○Aシリーズよくできた販売の手口 まるで詐欺
おなじみD○Hシリーズですが左の写真を見てください男性が太っている パジャマを着てトイレに入る この【ノコギリヤシ】は頻尿のサプリメントして販売されていますが先ずは商品を紹介する文章として頻尿に対する文章は書いていませんココがミソです！しかし絵にはしっかりと連想されるように書いてありますよねそもそもこのサプリメントは薬事法に違反しているわけです。しかも人に対しての検証もされていないのが事実ココもポイントです。これはサプリメント多くに言える話ですがそもそも人に対しての検証をしていない以上効果は期待できないでしょうね。これが医薬品であればもちろん人での検証をしなくては販売できません しかしD○Hはなぜ販売できるか？それは簡単です これらサプリメントは食品であり薬ではないからです。しかしながらエビデンス（人に対して行った効果を数値化したもの）が無いのにさもさも効果があるように表記するのはなぜでしょうか？
② 時に危険なサプリメント
サプリメントの中では人体にあきらかな有害さをだす物もあります。【メイロート】などを代表例として今回は書きておきましょう。メイロートは太もも痩せをうたったサプリメントですがこのサプリメント実は肝臓に重篤害になる事もあるので気をつけて頂きたい商品です。もちろん取りすぎるとですがねこれは僕の見解ではなく厚生省もしっかりと警鐘を出している商品になります。
③ 役人仕事だな～
僕は日頃？？はてなと思うとしっかりと時間があれば調べます！以前こんなサプリメントがありました。マスクを着けている人がブルブルしている絵で言葉で〈かかりやす人のバリア〉〈季節の変わり目に〉〈引き始めが重要〉この３つで皆さん何を連想しますか？もちろん答えは風邪です。この商品は東京で販売されていたので東京都に直接聞いてみました。すると都の職員はまず、この様な商品を知らないと言ってきました。すなわち知らないから取り締まれないという事になるわけです。唖然 こうも言っていました「販売する前ならば規制出来ますね」と既に販売されていても気がつかないお役人がどうやって販売前に気がつくのか？まあ呆れて言葉も出ませんがね グルコサミンや ナット～キナーゼに対しても大阪市に確認を取ると同じような返答でした。
