海馬を肥大させ記憶(認知機能)改善させる事で認知機能向上 うつ 不安症 慢性痛 などの軽減につながる結果を講義致します。
・ハーバード大学の研究である方法をする事で海馬を8週間で5%増加させる結果が出ました。(小脳 脳幹の増加も認められました。)
海馬とは?記憶を整理する大事な役目の場所です。
・前頭前野を休めて海馬のストレスを軽減させる方法はすなわち呼吸法と瞑想を行う事です。欧米では以前よりマインドフルネス(気づき)を研究し効果を上げております。(特に認知症状の改善に効果)
・東海大学での瞑想のテストで瞑想中に一番多く出る脳波はΘ波でした。
瞑想中におきている状況を眠りと併用として考えると前頭前野が休んでいるときに海馬では記憶の整理を行っているのです。それにより海馬の情報が混線せずに前頭前野との連携が行われていると海馬が疲れづらくなり健全である状況を保てるわけです。
人は1日に 何項目の事を考えると思いますか?この多くは過去の後悔と将来の不安です。
正しい瞑想方法
1 姿勢を正しくする
2 目を瞑る もしくは半眼
3 下べろは上顎につけて
4 手は自由にし顎を軽く下げる
5 鼻だけで呼吸する 約3分
理学的療法にも呼吸を適応している