マスコミが大阪は感染者が減り東京はルールを守らないから感染者が、増えているとわけのわからない話をしていましたが感染者の数値でみたならば来週末の結果をみなくては分からないしそもそも報じる内容が子供みたいな話ばかりあきれてしまいます。一月の末に中国武漢などから懸命に発信されたコロナのレポートや論文などから私は一貫してコロナはインフルエンザと同等かまたは感染力はやや強いくらいと各所で話していました。
現在死亡者数を見ても2018年の3500人死亡者が出たインフルエンザよりはるかに少ない数でありむしろではなぜ?政府はインフルエンザの時に非常事態宣言やまたは年々増えるインフルエンザに対策をしてこなかったのか疑問に感じる。もしインフルエンザの毎年増える死亡者数に対応する病院などの発熱患者入り口の設置やそもそもワクチンなどの開発ではなく集団免疫を主にした舵取りなど対策は多々あっただろう
今日も東京都は夜の街の歌舞伎町などをまるで感染者の巣窟のような発言は水商売の方々の生きる道をたつような話まで出る始末
人間らしい生活を否定するような方針で一部の専門家に流され対策により経済活動は停滞させる意味がわからない
その専門家は当初42万人死亡者が出る可能性があるなどと有り得ない数を出し
また、自粛を要請したトップが理事を務める病院ではクラスター感染を出したあげく65億もの助成金を自身の病院におろしやりたい放題
残念すぎる国になってきた
一方で先進国であるはずの日本では感染者をまるで差別するような発言や報道が増え思いやりすらなくしてしまっている
フィリピンなどは感染者が退院すると周りでお疲れ様と声をかけて励ますらしいがまさにこれが本当ではないだろうか?
昨日横田めぐみさんのお父さんが亡くなられた報道があり心からお悔やみ申し上げます。
これだけの時間があり何も進展させられなかった国会議員には反省してもらいたいものだ
コロナで改めてこの国のおかしな点や世界で起きている問題がより見えてきた事は逆によかったのかもしれない
アメリカでは人種差別、コロナで影が薄くはなったが香港での人権問題などと同じような話
人間らしい生活をする上で再度考えなおす時期なのかもしれないと私は考えます。
ウイルスに対しては集団免疫をつける道が対策でありワクチンが出来たとしてインフルエンザがそうのように感染を完全に防ぐ手段にはなりえません
五月のデータでは20代までの重症化率は0.0001%この数値の子供を二か月も自粛などさせたら成長や今後また違うウイルスなどに対抗できる体力すら下げるだけで自粛などさせる意味が理解できません
皆様も自粛が解除されウイルスの発生から数ヶ月たった今だかこそ一人一人が考える時期なのかもしれません