いまや日本でも多くの方が愛飲するコーヒーですが飲み方によっては体に良い効果がある事が最近わかってきました。しかし何事も飲み過ぎは注意です今回はコーヒーの新しい飲み方とコーヒーの飲み過ぎるとどうなるのかを紹介いたします。NPOのブログでは健康情報をより分かりやすく皆様にお伝えしたり、病院などで先生が難しい話しや医学用語などの知識をつけて理解しやすくしたり自分自身の健康により関心を持つ話をお伝えしております。
【完全無欠コーヒー ブレッドプルーフ】
1 ケトーシス
さてこの完全無欠コーヒーって何ですかと？聞かれればコーヒーにバターとMCTオイルを入れた物になります。（混ぜて飲む）
集中力を増して食欲を抑える効果がある事でアメリカでは最近多くの方に飲まれています。本当にこのコーヒーが効くのか？そう考える方も多いでしょう
私としては効くと先に答えておきましょう。なぜこのコーヒーが効くのかと言いますと体をケトーシス状態に変化させる効果があるからです。人間は食べるものを取らないと脂肪を分解してケトン体を作ります。これをエネルギーに変えて運動をし始めます。しかもケトン体は体の抗酸化作用を防ぐ効果があるあるのは以前から証明されていますのでこの完全無欠コーヒーを飲むとこのケトーシスに体を誘導してくれるので効くと考えて良いでしょう。
・最後に私のオリジナルレシピと逆にコーヒーの飲み過ぎについて教えます。
同時に脳は年々老化しブドウ糖を吸収しづらくなる事があります。それによりアルツハイマーなどになる事がありますがこのケトン体はブドウ糖の代わりに使う事が脳でできるので大事なエネルギーとしてもケトン体は有効です。
2 飲むタイミング
朝一がいいです！！これは絶対です。朝一その他の糖質を取らない事でこのコーヒーをつる事でインスリンの上昇を抑えます。同時に以前にも話しましたが15時間から16時間すなわち夜の食事を取らずにこれを飲む事で内臓を休める効果が‘あり消化器系に対しても良い効果が生まれます。朝ごはんは食べなくても平気なの？と考える方も多いでしょうが大丈夫です。そもそも三食食べるから健康だと言うのはあまり科学的根拠はありませんので最近太り気味とか体調がすぐれないなどの方はむしろフアステイングにもなりますので是非一度やってください
3 MCTオイル
MCTオイルは中鎖脂肪酸です。これは炭素の長さが短いの水に溶けづらくいきなり肝臓に直接届きケトン体に誘導しやすいので有効です。炭素種類C6 C8 C10 C12 がありますがC6は臭くてあまり向いていませんがC8C10は有効です。
4 ギーバター
これはグラスヘッドのバターに限ります。何でもよくはありません グラスヘッドすなわち草だけを食べた牛のバターになります。これにはビタミンA K2 Eが多く含まれていますし 共役リノール酸（抗癌作用） オメガ3脂肪酸（抗炎症作用）普段のバターは穀物を食べた牛から取れたバターですからこれを入れてはダメですからお気をつけください
5 コーヒーそのもの健康効果
コーヒーそのものにもオートフアジー（体の中で不要なものを分解する能力）が多く 自律神経を整える効果 老化防止 アンチエイジングなど多くの効果もありますのでお試しください
さて、本題のレシピですが以下の通りです。
1 コーヒーはシングルオリジンを使用します。シングルオリジンとは一つの農園でとれた単一銘柄の豆を使用したコーヒーを大さじ1 ドリップします。
2 コップに入れたコーヒーに ギーバター（草だけを食べている牛のバター）を大さじ半分とMCTオイル大さじ一杯をドリップしたコーヒーに入れて 私はここに生姜を小さじ1／3いれます。
3 これをミキサーで混ぜ後は飲むだけです。
お腹の満腹感がまし同時に朝から体を温め脂肪を減らすコーヒー是非お試しください
⭐︎コーヒーを飲み過ぎると良く無い理由
1 コーヒーには色々健康になる効果を先ほどは書きましたが同時に当然ですがすぎたるは如し何事も飲み過ぎは体にとって良く無いのは当然ですので気をつけてください！コーヒーに入っているカフェインは脳にあるアデノシン受容体にくっつくと脳が興奮してしましますしカフェインが体から半分まで減るまでには4から5時間はかかりますので夜にコーヒーを飲むと脳が興奮して寝れなくなりますので注意してください。
2 若い方で特に女性は冷え性、生理痛がひどいとか下物が多い人などは呪文の様な名前のバターコーヒージェリーフラペチーノみたいな名前の飲み物がよくありますよね砂糖、脂肪、ミルクなどが多い飲み物はあまり飲まないほうが良いでしょう。女性だけでなくこの様なコーヒーは当然生活習慣病になりやすくするのでお気をつけください。
3 コーヒーがないと生きられないという方
コーヒーにはカフェインが入っていますので当然依存性があります。トリカブト コカイン アヘンと同じアルカノイドと言う物質にカフェインは分類されます。カフェイン中毒になると手足の痺れや、胃腸の不調 吐き気 動悸などがありますのでお気をつけください。
